まだ見てないの?【不朽の名作映画】 洋画編ベスト4を紹介します

映画

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あなたは映画は好きですか?

私は好んで映画館に足を運ぶといったタイプではないんですが、過去の名作と呼ばれる映画は結構見ている方だと思います。

新作映画にはあたりはずれがありますけど、名作映画にはずれはありませんからね。笑

今となっては多くのネット動画配信サービスで多くの映画が見放題という状況です。

ぜひそれらのサービスを利用して、この秋に名作映画をたくさん見ちゃいましょう!

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「ショーシャンクの空に」の感想と見どころ

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妻を殺したという無実の罪で収監されてしまったエリート銀行マンが、牢屋の中での様々なことを経験しながらも、決して希望を失ってはいけないということを訴えかけてくる超名作映画です。

この映画を初めてみたのは私が大学生のころだったのですが、「義務教育で見せておいてほしいレベル」って本気で思いました。

ラストシーンでは胸がいっぱいになりましたね。

なんといっても、モーガンフリーマンの演技が素晴らしいんですよ。

どこか人生に諦めた感じといいますか。

仮釈放のチャンスがあってもそれをふいにしてきた彼が、主人公との出会いを切っ掛けに代わっていく姿は実によく描かれています。

 

「シンドラーのリスト」あらすじと見どころ

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第二次世界大戦中、ドイツ軍がユダヤ人を大量虐殺する中で、ドイツ人実業家のオスカーシンドラーが「自分の工場に必要だ」という名目で1000人以上のユダヤ人を虐殺から救った実話をもとにした映画です。

ユダヤ人がドイツ軍に大量に虐殺されていくシーンはショッキングですが、ラストシーンは涙なしには見られません。

いつも飄々としていたシンドラーが、膝から崩れ落ちながら「もっと救えたはずだ…!」と嘆くシーンには、戦争の悲惨さを思わずにはいられません。

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「最強のふたり」の感想と見どころ

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自分の身の回りの手伝いをしてくれる人を募集していた全身まひの富豪フィリップと、失業手当を目当てに、不採用になることを目的に面接会場にやってきたスラム出身の黒人男ドリス。

この2人が織りなす奇妙な友情には心が温まりっぱなしでした。

この映画のベースはコメディです。

下ネタも満載です。

特にドリスの憎めない性格が僕は大好きです。

奥手で真面目なフィリップはドリスとの出会いを切っ掛けに代わっていきます。

この映画も、見て損することはありません!

一番のお薦めのシーンは最初のシーンです。

これは実は劇中のあるシーンの切り取りなのですが、それは見てからのお楽しみ。

 

「レオン」映画のあらすじと感想

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プロの殺し屋であるレオンと、身寄りのない少女マチルダとの奇妙な関係を描いた作品。

マチルダは弟を殺された復讐のためにレオンに殺しの技術を教わろうとします。

最初は断られるものの、マチルダの本気さに負けたレオンは殺しを教えます。

殺しや復讐など、思い言葉が出てきましたが、そういった重い作品ではありません。

ラストは悲しくも心温まること間違いなしです。

なによりもレオンカッコ良すぎ。

…でも、私が一番好きなのはレオンとマチルダの共通の敵である麻薬取締官を演じるゲイリーオールドマンです。

いかれっぷりに惚れてしまいました。

 

まとめ

 

おすすめの名作映画で検索すれば、少なくとも上の4つのいずれかはヒットするでしょう。

それほどまでに認められた作品だということです。

最近では、同じような若い男女の恋愛を描いた映画か、漫画やアニメの実写映画ばかりな気がします。

そういったものに飽きてきた方は、こうした過去の名作映画を見てみるのもいいかもしれませんね。