ギター初心者でも弾きやすい!オススメ定番エレキを4種類紹介します

音楽

スポンサードリンク



 

最近またバンドブーム来てません?

スマホで簡単に楽譜が手に入りますし、バンド仲間も集めやすい。

Youtubeを見れば楽器の練習法をアップしている人もたくさんいます。

 

つまり、楽器を始めたい人がたくさんいると見た!

じゃあ今回は、その中でもギターを弾いてみたい人向けに、ギターの形状についてご説明いたしましょう!

スポンサードリンク



ギター 初心者におすすめのエレキ「ストラトキャスター」

ギターといえばこの形だと思うんですけど、最近の若手バンドでこれ弾いてる人少ない気がします…。

言っておきますが、最初の一本にもってこいです。

あらゆるジャンルに対応できます!

サウンドは基本的にシャープなのですが、思いっきり歪ませても問題ありません。

構造上、ボディの中に空洞があるのですが、そのおかげでシャープながらも温かみのある、幅広い音作りが可能になるのです。

 

また、ボディの裏面に、体にフィットするようなカットが施されているため、立って弾きやすいという特徴があります。

 

歌いながら弾くなら「テレキャスター」

 

 

ギターボーカルやるならこれでしょ。

ストラトキャスターよりもシャープなサウンドが特徴です。

そのシンプルな構造から非常に取り扱いがしやすく、歌いながら弾くのに向いているというわけです。

 

ギタリストでテレキャスターを愛用している人はかなりのこだわりを感じるので、そうした人とはいい酒が飲めそうです。笑

スポンサードリク

 

重量感があるギターエレキなら「レスポール」

激しいロックをやるならレスポールでしょ!

少し専門的な話になりますが、上の2つに対してレスポールは音を拾うためのコイルの巻き数が「2倍」になっています。

まぁ要するに、その分ぶっとい音が出せるというわけです!

バンプとかアジカンのギタリストがメインに使っているモデルですね。

 

レスポールは重量感がある上に、若干の弾きにくさがあるかもしれません。

でもロッカーはそんな事気にしない!

思いっきり低く構えてカッコよく引きましょう。

レスポールを高く構えて弾くのははっきり言ってダサいです!

 

優しい音を奏でたいなら「セミアコ」

セミアコとは、セミアコースティックの略です。ボディの中に大きな空洞があるタイプです。

その空洞のお陰で丸く優しい音が出ます。

なのでジャズなどのジャンルで使われることが多いのですが、あえてこのギターを思いっきり歪ませてゴリゴリのロックで使うというのもアリです。

そういうバントも結構多いです。

ロックってもとはと言えば反骨精神ですからね。笑

こういうことを言うと元も子もありませんが、要するに何でもありです。

 

まとめ

最初の一本として手に取るとしたら以上の4種類がお薦めです。

しかし、好きなアーティストと同じ形がいい!とか、楽器屋に行って一目ぼれした!とか、そういうのも全然ありです。

むしろそういう感性が一番大事です。

 

ぜひとも素敵な一本を手に入れてください!