バレンタインは、女性にとっては大きなイベントの一つですよね。
手作りする人、購入する人など様々いると思います。
勿論好きな人へは愛情込めて手作りを!と考えている人も多いと思います。
では職場の男性へはどうすべきなのか?悩みますよね。
私の職場にも男性陣はいますが、これといってバレンタインだからといってなにかをする訳でもなく、何ら変わりない1日を過ごしていますよ。
女性陣にしても、なにかを渡す人もいません。
ここでは、バレンタインで職場の人にチョコレートなどのプレゼントを渡さない理由について情報を集めていますので、参考にしてください。
バレンタイにチョコを渡すのは日本人だけの風習なの?
バレンタインと言えば誰もがチョコとイメージしますが、チョコを主としてバレンタインに渡すのは何と日本だけのようです。
海外ではバレンタインは勿論ありますが、チョコが主ではなく、花束やお菓子など贈り物をする選択肢の中の一つであり、日本のようにチョコレートを本命にの人に渡すということでは無いようです。
日本ではチョコが主流で、本命には必ずと言っていいほどチョコを渡しますよね。
日本でバレンタインが流行り始めたのは、1958年頃からと言われています。
チョコを送ろうと広告を出したことでバレンタイン=チョコが受け継がれたと言われています。
今ではチョコ以外にもマシュマロや、クッキー、マカロンなども人気ですよね。
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バレンタイン!職場の男性にチョコ以外のプレゼントを選ぶ時のポイントは?
職場の人にバレンタインプレゼント渡さない理由は何か?
会社で禁止されている
これは有り難いですよね。
迷う事なくあげなくて良いのですから、めんどくさくなくて良いですよね。
面倒くさい
男性の人数が多くて大変という理由が1番多いようですね。
女性よりも、男性が主流の会社だと大変ですもんね。
渡してしまうと毎年続けないといけない
これはわかるような気がします。
去年はくれたのに今年は無いの?みたいなオーラがあったらめんどくさいですよね。
であれば、初めから渡さないのが1番理想でしょう。
上司からお返しが大変になるからいらないよと言われている
これも先に言ってくれる事で女性陣は気を使わなくても良いので有り難いですよね。
やはり男性側から発信してもらえるのが1番理想では無いでしょうか。
バレンタインに貰えないのを男性はどう思っている?
男性陣にとっては、貰えるのは嬉しいと答える人が多いようですね。
理由としては、相手にしてくれている、甘いものが好き、嫌われてないと実感できるなどの理由が多く挙がっています。
義理チョコであったとしても、男性としてはチョコが欲しいという事でしょうか。
それとは反対に、迷惑と思っている人もまたいるようです。
いくら義理チョコと言っても、お返しが面倒くさい、甘いものが苦手と言う理由が大半です。
まとめ
職場の男性への義理チョコについては賛否両論あると思います。
個人的には、職場の男性への義理チョコは要らないのではと私は思っています。
結局は、あげればお返しをしなくてはならないし、双方が大変ですよね。
であれば、渡さない方がスッキリしませんか?
女性はなにかと大変ですから、めんどくさいことは一つでも無くなった方が気持ち的にも楽になりますよね。
会社をあげてバレンタインのチョコは禁止としてくれた方が、よっぽど女性陣にとっては楽ですよね。
これまで渡していた人も、この機会に辞めてみては如何でしょうか。
とはいっても、今まで渡していたのに急に渡さないのは気がひけると言う方は、女性陣と話して今年からチョコはありませんと宣言してみては如何でしょうか?
女性陣が一つにまとまれば、怖いものないですよね。
男性陣ももしかしたらホッとするかもしれませんよ。
年をあげればバレンタインはすぐにやってきますから、今のうちからどうすか?
女性陣で検討しましょう。
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