保育園遠足のお弁当!3歳の子供にキャラ弁を作りたい料理苦手なママ必見

子育て

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保育園に入園、始めての遠足、子供の頃は遠足というだけで心がときめいたのを覚えています。

ただ結構な距離を歩き、ただの公園でお弁当食べるってだけだったりしましたが、それでもいつもと違う日という環境と、お母さんのお弁当がたべられるって事が嬉しかったのでしょうね。

私はお母さんのお弁当は大好きでした。

大半の人はそうだと思いますが、作る立場になって初めてお母さんの大変さを知りますよね。

自分の子供にも、お母さんのお弁当大好きと思って貰いたいですよね。

大変ですが、子供に喜んで貰えるお弁当を作れるような工夫や商品など紹介したいと思います。

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保育園児の遠足のお弁当はキャラ弁を作る?

遠足のお弁当に、キャラ弁を作るかどうか悩む人もいらっしゃるのでは?

だって、料理や細かい作業が得意なママは、かわいいキャラ弁を作りますよね。

問題は作りたいけど作れない人です。

私もその一人です。

便利な時代になりまして、キャラ弁・簡単などでググると、いくらでも色とりどりの素敵なお弁当が紹介されてます 。

それを見て作れる方はどうぞそちらを参照して下さいね。

私が紹介するのは、そんなハイレベルは無理な方、そもそもお料理自体あまり得意ではない方向けです。

キャラ弁作るか悩む以前に、そもそも器用じゃないからと無理と思う人でも、まずは子供が喜んでくれそうなお弁当を作るっていう事だけ目指しましょう。

 

お弁当作りが苦手なママには100円均一という強い味方が

最近の100円均一のクオリティーの良さには感動しませんか?

普通に色々気がついたら、見るだけで1時間なんてすぐ経ってしまうほど、種類が充実していてディズニーキャラクターなどなどがあります。

思わず100円均一の紹介に移行してしまいそうになってしまいますが、とにかくピンチの時は100円均一に走りしょう。

お弁当の一番重要な事は、開けた瞬間の彩りです。

キャラ弁も結局は開けた瞬間がピークで、数十秒後には子供ならグッチャグチャにしますからね。

キャラ弁でなくても開けた瞬間の彩りをクリアすれば、かわいらしい弁当になります。

100円均一に行けば、彩り豊かなバランやおかずカップがあります。

それで大体ごまかせます。

キャラクターやカラフルなバランを所々に入れ込むだけでも、彩りが素敵なお弁当になりますよ。

色々な動物など可愛いキャラクターのピックもありますが、保育園なら保育士さんに嫌われるのであまり使わない事をお勧めします。

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誤飲や口の中へ入れて遊ぶ子供もいるので、事故に繋がる可能性が高い為、保育園によっては事前に禁止を言われる事もあるので基本的に使わない事をお勧めします。

 

アンパンマンなどキャラクター食材は大型スーパーが頼りになる

次に食材ですが、種類が豊富な大型スーパーで子供が好きなキャラクターの食材を探しましょう。

ミッキーマウスの形をしたチキンナゲット、アンパンマンが印字されたウィンナー、キティーちゃんやピカチュウの顔のカマボコなどなど、ノーマルな商品に比べると2~3割高くはなりますが、キャラ弁が作れない私達の為の商品です。

自分が好きなキャラクターがお弁当の中にあるというだけで子供は嬉しいです。

前もって、普段の買い物でどんな物があるのか確認してると、いざという時助かりますよ。

 

お弁当は子供が食べ慣れた食材で作るのがベスト

子供は、お弁当に凝った事は望みません。

料理が出来ないのに無理して失敗するより、自分のできる範囲を把握して無難に着地するのが一番です。

卵焼き(無理ならゆで卵)に、ウィンナー、彩りにコーンのバター炒め、ほうれん草のお浸し(冷凍のホウレン草を湯がいて麺つゆに浸してOK)など。

野菜が無理な子はバランで緑を入れれば大丈夫。

ミートボールや唐揚げなど、子供が喜ぶ物を必ず入れて完成です。

なるべく隙間なく詰めて下さい。

隙間があると、子供の鞄の中でぐちゃぐちゃになっちゃう可能性がありますからね。

あと食べ慣れてない食材はやめましょう。

お弁当を残す原因にもなりますので、子供が普段よく食べる物を主に入れましょう。

 

まとめ

お弁当は食べる子供への思いを込めて

キャラ弁を否定的な記事とは思わないで下さい。

どんなに頑張っても、不器用ゆえに可愛く作れない方や、料理が得意でない方へ向けての記事です。

見た目ばかりを気にして作るより、子供の好きな食べ物を優先して入れ、その中でちょっとでも自分が好きなキャラクターが1つ入るだけで子供は嬉しいです。

私がそうでした。

好き嫌いが多い私は、いつも好きな物ばかり入れてくれる母のお弁当が大好きでした。

そして、母は卵焼きをいつもハートにしてくれていました。

たまに焦げてたりハート型が崩れているという事もありましたが、それでも喜んで食べていました。

少しの工夫や残さず食べて欲しいという思いは、お弁当を一生懸命作ることで子供へ届くと思います。