今年も残り2ヶ月を切りましたね。
1年あっという間ですよね。
この時期になるとそろそろ初日の出の情報が気になりませんか?
新しい年に初日の出を見て、新しい年をスタートさせると言うのは理想ですよね。
毎年多くのスポットが紹介されていますが、ここでは関東の穴場スポットに絞って情報を記載していきます。
初日の出をどこで見ようか迷っている方は、参考にしてみてください。
初日の出の意味は?何故縁起がよいのか?
初日の出とは、その年の最初の日の出のことを言います。
初日の出を拝む事で、その年の豊作や幸せを祈る意味があると言われています。
また、初日の出とともに使われる御来光とは、どう言う意味なのか皆さんご存知でしょうか?
御来光とは、高い山や山頂から見える日の出のことを指します。
富士山の御来光は有名ですよね。
毎年多くの方が、富士山の御来光を見るために富士山に足を運んでいますよね。
初日の出は元日のみ使われる言葉で、御来光は一年中使われる言葉になりますので、その使い方に注意しましょう。
おすすめのスポットはどこ?関東の穴場を紹介!
大洗海岸
全長3キロの海岸の何処からでも見る事ができる為、初日の出スポットしては有名です。
石鳥居の真上からゆっくりと日の出が上がる瞬間はとても感動的です。

初日の出の名スポットであるのに加え、大洗磯前神社が近い為、元旦の早朝は人も車もかなりの混雑&渋滞になります。
時々、交通トラブル等も起きている様です。
そのため、車で初詣や初日の出見物に来るのはオススメできません。
公共交通機関の利用がベターです。
大洗駅から大洗磯前神社行きの臨時バスが運行されるので、そちらを利用する方がオススメです。
海の鳥居付近は絶好の撮影スポットの上、より高い御利益を求める人が集まり更に混雑します。
石がゴロゴロと転がって足元も悪いので、ケガやスリ被害等のトラブルにもご注意下さい。

カメラマンに人気の磯前神社・神磯の鳥居から見るご来光は素敵でした。 パワースポットでもありますね👍
グーグルのローカルガイドには、このような口コミもありました。
東京タワー
展望台からの初日の出はかなり人気があり、毎年多くの人々で賑わいます。
都会ならではの光景ですがとても綺麗ですよ!
東京タワー公式サイトはこちらから
海ほたるパーキングエリア
360度海に囲まれた人工島です。
5階の展望デッキから眺める初日の出は圧巻です!

ガソリンスタンドが無いので注意が必要である。電気のチャージ設備があるので、電気自動車は心配ない。

ベビールームがあり、給湯設備がきちんとある。
ラーメンが、美味しい ・景色がとてもいい
残念な点 は、朝に立ち寄るとフードコートがモーニングフード専門になってしまい、食べ物がかなり限られる… 名物のあさりラーメンも食べられず、あさり蕎麦やあさりの炊き込みご飯等ぐらいしか海のものがない。海鮮丼などは全滅。
海のものでなくても、チェーン店のてんやすら完全閉店。
房総の方に朝から遊びに行くついで朝食に立ち寄りましたが、これはかなりがっかり…フードコート以外のレストランも開いてない。
冬はとても寒い、これは仕方がないけど…
グーグルのローカルガイドには、このような口コミもありました。
海ほたる公式サイトはこちらから
葛西臨海公園
ディズニーランドの方角から初日の出が登りますからシンデレラ城が綺麗に映し出されます。
葛西臨海公園公式サイトはこちらから
高尾山
標高599mと初心者でも簡単に登る事ができる山として人気があります。
山頂から見る初日の出はとても素晴らしいですよね!
都心の街並みに日の出が浮かびますので都会ならではの風景になります。

2019年 『初詣をされる方or初日の出をご覧になる方』 元旦は昼夜問わず大変混雑します。 特に暗い中では足元に十分注意して登山してください。 また、気温が低いので防寒をしっかり行ってから臨みましょう。 【ケーブルカーの運行情報】 12月31日8:00 ~ 1月1日17:15まで 元旦は深夜も運行しています。 【リフトの運行情報】 1月1日5:00 ~ 17:30まで 【登山ルート情報】 1号路のみ(登山難易度:易) 所要時間:60〜90分 (混雑で伸びる可能性大) 足腰が悪い方はケーブルカーをおすすめします。 初日の出の時刻は6:47頃です。 ※2018/12/28時点 ※内容は2018/12/28〜2019/1/1まで有効
グーグルのローカルガイドには、このような口コミもありました。
高尾山公式サイトはこちらから
初日の出を見るときの注意点はなにか?
防寒対策をする
初日の出の時間は早朝の早い時間です。
この時期はかなり冷え込みますので防寒対策はしっかりしていきましょう!
マフラーに手袋、カイロは必須アイテムです。
動きやすい服装で行く
防寒対策は勿論ですが、動きやすい服装がベストです。
靴についても運動靴などで履き慣れた靴で行くのが良いでしょう。
カメラで綺麗に撮るには三脚は必須
初日の出をきれいに撮りたいのであれば三脚は必須です。
三脚を使用する事で、カメラがしっかり固定されますから、ぶれる事なく写真撮影ができます。
お互いに譲り合ってルールやマナーを守る
初日の出を見るために多くの人が集まります。
お互いに譲り合ってお互いに気持ちよく初日の出を拝むようにしましょう!
場所によってはルールなどもありますから、ルールとマナーを守り、気持ちよく1年の初めを過ごしましょう。
まとめ
関東には沢山の初日の出の穴場スポットが存在します。
何処へいっても人で混雑はしていますから覚悟して行きましょう!
1年のスタートに初日の出を拝んで良い一年にしたいですね。
その為には、一人一人がルールやマナーを守る必要があります。
また、初日の出の時間は早朝であり、かなり気温が冷え込んでいます。
長時間外にあることを考えると、体調を崩さ無いような万全な防寒対策は必須です。
これでもかと言うくらいの防寒対策をして、初日の出を見に行きましょう!
初日の出を見に行って体調を崩したら元もこうもないですからね。
皆さん気をつけましょうね。
今年も残り僅かとなりました。
何処で初日の出を拝むか、誰と行くのかそろそろ計画を立てるのも良いでしょう。
事前にリサーチしておけば、当日はバタバタする事はないですよ。