年末年始に向けて情報が知りたいのが初詣の情報でしょう。
どこに初詣に行こうか、毎年迷っている方も多いのではないでしょうか?
人気のあるところは混雑するし、地元で初詣では物足りないしと思っている方も多いでしょう。
これまで地元派だった人は、思い切って人気のある場所へ足を運んでみては如何でしょうか?
混雑はしますが、活気が感じられて新年早々気分も高まりますよ。
ここではお寺と神社の違いは?関東でおすすめの初詣スポットなどの情報を記載していきます。
初詣で人気のお寺や神社はどこ?
成田山新勝寺
毎年三が日には300万人が訪れると言われている人気スポットです。
県外からも多くの人が集まると言う事でとても有名ですよね。
明治神宮
こちらも初詣と言えば必ずトップランキングに入る場所ですよね。
全国からこちらも300万人近い人出で賑わいます。
西新井大師
三が日は例年45万の人で賑わいます。
地元の人も多く参拝されており、塩地蔵が有名です。
川崎大師
厄除けとして有名な川崎大師。
こちらも300万人近い人出で賑わう人気スポットです。
私も厄年の時に行きましたが、かなりの混み具合でした。
しかしながら、屋台なども多く出ていますので、待っている間も時間はあっという間でしたよ。
浅草寺
毎年280万人の人が訪れます。
日本人のみならず多くの外国人も訪れています。
628年に建てられた最も古い寺院になります。
武蔵一宮 氷川神社
2500年の歴史を持ち、280ある氷川神社の総本社です。
毎年200万人近い人出があり、多くの人で賑わいます。
お寺と神社の違いは何か?
お寺と神社の違いって皆さんご存知でしょうか?
簡単に説明していきますね。
まずお寺は仏教になります。
神社は神道になり、宗教の違いがまずあります。
それだけでは中々区別がつかないと言う方もいるでしょう。
お寺の場合には仏像やお墓があります。
神社には鳥居があります。
この違いは大きいので見たときにすぐにわかるでしょう。
このようにお寺と神社は全くの別物になります。
参拝方法にも違いがあります。
お寺の場合は合掌になりますが、神社の場合は二拝二拍手一礼が、基本となります。
何気に見てきたお寺や神社にはこんな違いがあるんですよね。
他にもまだまだ違いがありますから、興味のある方はご自分でも調べてみましょう。
いつまでに初詣は行けば良いの?
初詣って、そもそもいつまでに行けば良いのか気になりますよね。
正月三が日は忙しくて行けなかった方、行きそびれてしまった方、様々な方がいるでしょう。
初詣の決まりのルールとしては、特に存在はしていないようですが、松の内に行くのが良いとされていますよね。
関東では1/7 関西では1/15とされていますから、この期間内であれば良いのではないでしょうか。
基本的には年が明けてから始めてお参りするのが初詣ですので、期間はあまり気にしなくても良いと思います。
1年の始まりをしっかり行いたいと言う方は、早めに行かれると良いでしょう。
私は、今年は行きそびれてしまい、まだ初詣をしていません(泣)
今年も終わってしまうので、来年こそは早めに行こうと心に決めています。
まとめ
毎年多くの人で賑わう初詣。
初詣に行くと、新しい年が始まったんだなぁーと気持ちも新たになりますよね。
人気のスポットに行くとかなり混雑はしますが、初詣に来たと言う実感がかなり強くなりますよ。
参拝するにも行列となりますし、車を停めるにも大変かもしれませんが、人気のある場所は活気が全然違います。
たまには違うところに行きたいと考えている方は、人気スポットに行ってみては如何でしょうか。
参拝の帰りに複合施設などによって、福袋を買って一家団欒で過ごすと言うのも良いでしょう!
正月はどこに行っても混雑するのは避けられませんからね。
今から、来年の初詣はどこに行くか情報を集めましょう。