愛知県名古屋市天白区にある名古屋市農業センターで、2019年2月23日(土)からしだれ梅まつりが開催されています。
名古屋市農業センター delaふぁーむでは、しだれ梅以外にも、ひよこの孵化や烏骨鶏、名古屋コーチンなどたくさんの種類のニワトリや牛や羊などを見ることができる施設もあり、お小さなお子さん連れでも楽しむことができる施設でもあります。
今回は、2月23日(土)にしだれ梅の開花状況が気になったので見に行ってきました。
名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅の開花状況は?
しだれ梅の開花状況、気になりますよね。
2月23日のしだれ梅の開花状況
私が行った2月23日の時点では、まだつぼみの梅が殆どで、これから咲き始めるといった段階でした。
ですが、春の日差しのようなポカポカした日が多くなると、どんどん蕾が開いていくのでしょうね。
パラパラと梅の花が咲いている木もありますが
離れてみると、まだ寂しいですよね。
ですが、梅は近景と言われているように、近くで見る梅はとっても可憐です。
いい香りもするんですよ。
おとぎの世界のような蔦が絡まる塔としだれ梅の木も絵になっていますよね。
黄色い梅の花もあるんですね!
初めてみました。
どこで咲いているのかは秘密ですよ。
ぜひ園内で探してみてくださいね。
2月27日のしだれ梅の開花状況
【しだれ梅の開花状況】
「五分咲き」です。
木によっては満開近いものも。しだれ梅園の中には、品種を紹介した看板が立ててあります。説明を読んで花を見ると、新しい発見がありますよ。#農業センター #delaふぁーむ #しだれ梅 #うめ #ume #nagoya #weepingplum pic.twitter.com/HC8BUIJnb1
— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) 2019年2月27日
2月28日のしだれ梅の開花状況
【しだれ梅の開花状況】
「七分咲き」です。
木によっては満開近いものも。今日は夕方まで雨だったので、農業指導館の中からしだれ梅を撮影してみました。まるで1枚の絵のよう?!。#農業センター #delaふぁーむ #しだれ梅 #うめ #ume #nagoya #weepingplum pic.twitter.com/tIXp70uCDJ
— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) 2019年2月28日
3月2日のしだれ梅の開花状況
【しだれ梅の開花状況】
「満開」です。
正門から入るとすぐに、しだれ梅の香りいっぱいに包まれます。
この季節ならではの幸せを感じます。
遅咲きの品種もありますが、ぜひお早めにお越しください。#農業センター #delaふぁーむ #しだれ梅 #うめ #ume #nagoya #weepingplum pic.twitter.com/S1TZlksHn2— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) 2019年3月2日
3月4日のしだれ梅の開花状況
満開ですよ♪
最高気温が4月下旬ごろになる日もあるようなので、早めに足を運んだほうが良さそうですね。
【しだれ梅の開花状況】
「満開」!
今日はあいにくの天気でしたが、多くの来園者にまじりシジュウカラにも来園いただきました(笑)展示温室内が春の花で彩られています。ぜひ、中に入ってご覧ください。
#農業センター #delaふぁーむ #しだれ梅 #うめ #ume #nagoya #weepingplum pic.twitter.com/LMaTQK5r2p
— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) 2019年3月4日
3月8日のしだれ梅の開花状況
雨や春特有の強い風で、少しづつしだれ梅が散り始めているようですね。
3月8日(金)~10日(日)は、なごやか市場で2000円以上の買いものをすると、各日先着100名限定で、農業センターの愛されキャラクター「なごっぴー」の金太郎飴がもらえるそうですよ。
一昨日の雨と昨日の強風で
しだれ梅がやや散ってしまった感😅@名古屋市農業センター pic.twitter.com/4qPhXlSdMR— 番人@(愛知県名古屋市在住) (@1makubannin) 2019年3月8日
名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅まつりに出店・屋台はあるの?
イベントの楽しみの1つでもあるグルメ。
名古屋市農業センターのしだれ梅まつりでも楽しむことができますよ。
噴水広場では、ラーメン屋さんや焼き芋屋さん、みたらし団子屋さんなどがテントを広げていました。
ロータリー付近では、和菓子のお店もありましたし、キッチンカーもたくさん出店していました。
ピザ、トルコ料理、焼きそば、唐揚げ、コロッケなど、どれを食べようか悩んでしまいます。
ちなみに、焼きそばは600円、コロッケは200円です。
テーブルやベンチもあるため、その場で購入して食べることが可能です。
しだれ梅が咲く春に食べたいスイーツ
牧場近くにあるミルク工房では、牧場内でとれた牛乳や卵、フルーツを使ったジェラートやプリンが人気です。
牛乳やジェーラートは、テイクアウトも可能ですよ。
今回は、イチゴのジェラートと梅ジュレパフェをいただいてきました。
梅ジュレパフェは、カップ底のスポンジにも梅のシロップが染み込んでいて、ミルク味のジェラートの上には梅のジュレとせんべいがのっています。
気になるお味ですが、大人の味という乾燥ですね。
梅味のお菓子や梅酒、梅ジュースが好きな人は美味しくいただけますよ。
値段は500円です。
名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅まつりの開催期間は?
開催期間
2019年2月23日(土)~3月17日(日)まで
※ 開花状況により日程が変更になることがあります。
入園は無料です。
開催時間
9:00~16:30
定休日
毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌平日)ですが、しだれ梅まつり期間中は無休です。
所在地
〒468-0021
名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
私の車のナビでは、名古屋市農業センターという名前では出てきませんでしたが、住所検索すると大丈夫でした。
グーグルマップをナビに使う場合は、名古屋市農業センターと入力すればOKです。
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名古屋市農業センター delaふぁーむへのアクセス方法
電車でのアクセス
・地下鉄鶴舞線「平針」駅下車。徒歩約20分 又は、市バス「地下鉄原」行きに乗車し「農業センター北」下車。徒歩約5分
・地下鉄鶴舞線「赤池」駅下車。徒歩約20分 又は、名鉄バス「祐福寺」又は「前後」行きに乗車し「荒池」下車。徒歩約6分
車でのアクセス
名古屋第二環状自動車道「植田IC」より約10分
名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅まつりの駐車場は混雑する?
私が名古屋市農業センターdelaふぁーむに到着したのが午前10時30分頃でした。
第一駐車場には入ることができましたが、正面入口付近は満車になっていましたが、奥にある東門付近に車を停めることができました。
ですが、帰宅する午後12時30分頃には、駐車スペースは数台しか残っていませんでした。
ですが、結構車の入れ替えがあるようで、道路も渋滞している様子はありませんでした。
駐車場の駐車可能な台数は?
第1駐車場:190台/第2駐車場:34台の車を停めることができます。
しだれ梅まつり期間中は有料になり、普通車は500円、オートバイ・原付きは150円の駐車料金が必要になります。
第1駐車場、第2駐車場どちらに停めても、それほど距離は変わらないと思います。
名古屋市農業センター delaふぁーむにトイレや授乳室はあるの?
トイレは、農業指導館、ロータリー付近、東門付近に3箇所あります。
バリアフリートイレが有るのは、農業指導館と東門付近のトイレです。
授乳室は、農業指導館にあります。
園内に案内の看板があるので、わかりやすいとは思います。
農業指導館のトイレを利用したのですが、和式、洋式トイレの両方あり、キレイに保たれていました。
トイレットペーパーの補充もあるため、余程のことがない限り、トイレットペーパーがない!ということにはならないと思います。
名古屋市農業センター delaふぁーむの穴場スポット
名古屋市農業センターでは、しだれ梅や家畜を見る以外にも、おもしろ穴場スポットがあるんですよ。
それが展示温室です。
あなたは、使わなくなった長靴をどうされていますか?
長靴に大根って!
発想がすごいですよね。
お花も育てられますよ。
まとめ
名古屋市内で、家畜と触れ合えて、しだれ桜も鑑賞できる施設があるというのは驚きでした。
3月4日から10日まで、名古屋コーチンまつりも開催されるので、ますます楽しみが増えますね。