旦那の実家へ帰省! 赤ちゃん連れで行くときは車と電車どちらが便利?

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新生児は過ぎたけど、生後6ヶ月が過ぎ、微妙にできることも増えてきたこの時期には、いろんな行事の問題が出てきます。

出産後っていろいろな行事ごと、親戚の集まりなど、楽しいんだけどママにとっては準備やマナーなど、頭を悩ますことばかり次々と襲ってきますよね。

その中でも、意外と神経を使う行事が旦那さんの実家への帰省。

 

そんな私と同じような悩みを持つあなたが慌てて失敗しないように、前もってイメージトレーニングできるように、経験談をもとに対策を紹介したいと思います。

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旦那さんの実家への初めての子連れ帰省

 

愛する旦那さんの親とはいえ、結婚してから数回しか顔を合わせていないので、合う時にはやっぱり緊張してしまいます。

それなのに、突然の子連れ帰省が決定!

旦那さんの実家へは、車、電車のどちらを使っても2時間ほどで行くことができます。

旦那さんの仕事の都合もあり、帰省できるのは帰省ラッシュが予想される時期が多いですよね。

2時間の移動距離!交通手段は車・電車どちらにする?

私の経験上でいうと、2時間であれば電車移動をお勧めします。

6か月のお子さんであれば、離乳食の時間やねんねの時間を調整すれば2時間なら、おとなしく乗ってくれると思うからです。

電車移動なら渋滞なんかは関係ありませんし、特に新幹線なんかだと乗る電車も決まるので、時間に左右されませんよね。

逆に車だと、渋滞すれば時間も読めませんし、気分転換にSAで休憩しようと思っても、混みすぎてサービスエリアにいつ着くかも分からないですし、子供は機嫌が悪くなってぐずってしまう状態になると、ママのストレスもパパのストレスも倍増しますから。

逆に3時間以上の移動になれば、赤ちゃんも疲れてしまい電車内でぐずりだしたり、それをなだめるために授乳しようと思っても、電車内での授乳に対する周囲の方からの目を考えると、車移動の選択肢も増えてきます。

ただ、はじめての帰省は、何を用意したらいいのか悩み、本当に荷物が多くなりすぎることがあります。

なので、時間はどれだけかかってもいいからどうしても車で行きたい!となる場合もあります。

ゴールデンウィークやお盆・年末年始などは、渋滞覚悟で車で移動してください。

車での帰省は、いざという場合におむつ替え、授乳も出来るので、そういう面では他人に気を使わずに済むので、意外といいかもしれませんよ。

 

帰省にベビーカーは持っていく?

 

ベビーカーは、いざとなれば荷物置きにもできるので持っていくことをお勧めします。と言いたいところなのですが、今回の場合は抱っこバンドでの移動をお勧めします。

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帰省時期の問題

帰省の時期は、GWやお盆・年末年始です。

場所にもよるかもしれませんが、大勢の人が移動する中でベビーカーを押すのは結構大変です。

荷物の問題

6か月の子を連れてとなると、1日に多いと、5回ほどオムツ替えをします。

帰省の日数が多くなると、それだけオムツやおしりふき、それに付随する荷物でとてもかさばりますよね。

服も日数分にプラスで汚れた時用にと、少し多めに服も持って行かないといけません。

日数によっては、スーツケースが便利かもしれませんよね。

そんなときにスーツケース+ベビーカーとなると、とてもとても、持てません。

なので、抱っこバンドのみで動いて、両手が自由になる形をとることをお勧めします。

 

実家の布団を汚さない対策は?

 

初めての帰省となると、いろいろと気を遣いますよね。

もし子供が粗相をして、お借りしたお布団を汚してしまったらどうしよう…。

そんな心配をするくらいなら、大きめの薄手のバスタオルを一枚、用意していきましょう。

ブランケットのようなものでも十分かと思います。

電車内での、エアコンによる冷え対策にも役立ちますよ。

 

赤ちゃんの食事は持ってく?買う?

 

6か月だと、離乳食も始まってる頃ですよね。

おかゆやペースト状にしたものを作って持って行かなきゃ。

でも衛生的にも怖いですし、日をまたぐとなるともってのほかです。

気軽にご実家の食材やコンロを使うのも気を遣ったりもするし。

もうここは、スーパーやドラッグストアに売っている、瓶やパウチ状になっている離乳食を持っていくことをお勧めします。

6か月で食べれるお菓子やジュースなんかもたくさん売っているので、持っていくとお子さんが機嫌を損ねているときなんかにも重宝しますよ!

 

まとめ

 

このように見ていくと、初めての帰省には、義理のご両親の家ということもあり、気を遣って結構な量の荷物になってしまうかもしれませんね。

しかしそこは、スーツケースを二つ、旦那様に持ってもらう、先に一部実家に荷物を一部送るなど工夫をして、備えあればうれいなし、事前準備をしっかりして帰省に臨むことをお勧めします。

1年目の帰省にきちんとしておけば、2年目には何が必要で何が不要かわかるようにもなりますし、一番は子供が何か要求したときに、ささっと対処できるように事前準備をしっかりしておくことです。

これでママのストレスも軽減できますよ。

更にそのようにしておけば義両親からの印象もよくなりますからね。