正月といえばおせち料理。
ご飯の準備がなにかと面倒なのが正月ですよね。
年配の人ほど正月料理にこだわるものです。
おせち料理も手作りしたりと、同居されている方は毎年大変な思いをしているのではないでしょうか?
若夫婦だけであれば簡単に済ます事ができますが、親と同居だとそうもいきませんよね。
ここでは正月のおすすめなメニュー、並びにおせち料理について記載していきます。
参考にしてみてください。
正月のご飯おすすめな簡単メニューは?
・彩り散らし寿司
散らし寿司はかなり定番でもあり準備もとても簡単ですよね。
正月であれば、いくらやお魚など海鮮ちらしにすると尚華やかになり良いでしょう!
・サーモンの押し寿司
これにつても定番ではありますよね。
食卓が華やかになりますし、あると便利ですよね。
・お雑煮
地域によってお雑煮は様々なタイプがありますよね。
ですが、超シンプルなお餅と正月菜があればできちゃう雑煮もあるんですよ。
そんなお雑煮だったら、手軽に作れるので誰でも出来ますよね。
・お赤飯
お赤飯にする事で、品数が少なくても色合いがありますから食卓が華やかになりますよね。
腹持ちもいいですし、スーパーでは惣菜コーナーや弁当コーナーに必ずといていいほどある商品です。
・いくらなます
これも簡単に出来るメニューです。
なますが出るとお正月という印象か強まりますよね。
・すき焼き
鍋と材料があれば1番手っ取り早く出来るメニューです。
体も温まりますし、一石二鳥ですよね。
ただし、育ち盛りの子供がいると肉が親まで回ってこないこともあります。
正月はおせち料理以外にどんなものを食べているの?
最近では、正月だからおせち料理という事でもないようですね。
年代にもよりますが、ピサであったり、鍋物であったり、日頃の食卓とあまり変わらないという方の方が多いのではないでしょうか?
コンビニもありますし、正月営業するスーパーも珍しくなくなりましたからね。
日頃の食卓メニューに、少し正月メニューが入ってくるという感じでしょう。
正月料理は作るのが面倒ですし、毎日食べていると飽きてきちゃいます。
おせち料理なんて、子供は見向きもせず、食べるものといったら甘い伊達巻とかきんとんだけ…ということも珍しくありませんね。
正月の縁起がいい食べ物を、少しだけメニューに追加する事で、食品を無駄にせず飽きずに食べる事ができますよね。
ましてや今の若い人は特におせち料理は食べない人が多いですから、こだわる必要は無さそうですよね。
私も子供と親と生活していますが、正月はいつもと変わらないメニューです。
プラスアルファーでカニがあったり、豆があったりしますが、お正月料理という感じではありません。
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おせち料理を自分で作る人はどの位いるのか?
中にはしっかりとおせち料理を手作りする人もいますよね。
前日からしっかり仕込んで作っているという話も聞きます。
今の人は、どのくらいの人が手作りしているのか気になったので調べてみました。
現在は、3人に1人が取り寄せのおせちで対応していると言われています。
作るより、出来合いの物を買う人の方が多いという事ですよね。
昔であれば自宅で手作りが一般的でしたが、今では取り寄せの方が人気があるようですね。
取り寄せでも今は色々とありますし、若者向けのおせちや一般的なおせちなど多種多様です。
最近では、仕事を持っている主婦も多いですし、休まず営業しているお店や働いている人も増えているため、お正月という雰囲気もなくなりつつある気がします。
そう考えると、大変な思いをしてまでおせちを作ることはしなくても良いのでは?と私個人的には思ってしまいます。
まとめ
毎年訪れる正月ですか、やはり正月料理はめんどくさいものですよね。
食べるだけならまだしも、準備をしなくてはならないと考えると、やはり主婦としは簡単に済ませたいと思うのが普通でしょう。
料理が得意で、作るのが好きな人は別でしょうが、基本的には正月料理は作りたくないと考える人の多いですよね。
特に、おせち料理は時間と手間がかかりますから、避ける人が多いでしょう。
正月料理は少しでも手を抜いて、なおかつ華やかな食卓にする最強のアイテムは散らし寿司です。
大人からお子さんまで喜んで食べていただけるので、メニュー困った際には散らし寿司にすると言うのも1つの選択肢ですよ!
正月はもう直ぐにやってきます。
おせち料理は取り寄せにして、散らし寿司やすき焼きなど、簡単なメニューで来年の正月を過ごしてみては如何でしょうか?
日頃の疲れを癒やすための休暇だと思い、思いっきり手抜きをしてのんびりダラダラ過ごすのも有意義な正月の過ごし方かもしれませんね。
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