日本を離れ、ひとり海外へ留学することになった友達。
語学や文化を学ぶための一大決心をした彼女へ、
何かプレゼントを贈りたい!
でも、かさばるものはあげられないけど、
しばらく会えないかもしれないから特別なものがいい。
どうせなら、日本にいる自分たちを思い出してほしい!
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
新しい環境に飛び込む女友達へエールを込めて、
留学前に喜ばれるプレゼントをご紹介していきます!
留学する女友達に【やっぱりしみる故郷の味】をプレゼント
せっかく海外に行ったのに和食料理を食べに行ったり、日本に帰ってきて普段の味噌汁がすごくおいしく感じたり、そんな経験ありませんか?
各国それぞれ珍しくて美味な料理があると思いますが、それでも故郷の味ってなんか特別なんですよね。
留学する友達にも日本の味を贈ってみてはどうでしょうか。
昆布や鰹など日本伝統の出汁がパウダー状になって瓶詰めされたセットはおすすめです。
あとは、お茶漬けの素とか、ふりかけセットもいいかも。
コンパクトにいろいろな種類が入っていますし、留学先でもパパっと日本食がつくれます。
女の子が大好きな【はんなりカワイイ和風の小物】をプレゼント
竹やちりめんなど素材が日本的なのでもいいですし、桜や富士山などデザインのモチーフが和風なのもかわいいですね。
筆記用具やポーチなどは日常生活のなかでもよく使いますから、実用的でもあります。
日本の文化は「カワイイ」と海外でも注目を集めていますから、留学先でのコミュニケーションのきっかけにもなりそうですね。
留学生活は疲れるから【夜にゆったりリラックス】できる贈り物
留学となると言葉も文化も違う場所で暮らしていくわけですから、最初のほうは特に知らず知らずのうちに肩に力が入って疲れてしまうもの。
そんなぐったりした夜にほっと一息つけるグッズがあったら嬉しいと思いませんか?
携帯用の小型ディフューザーならかさばらないし、やすらげる香りのエッセンシャルオイルをいくつか選んで贈ったら、日によってさまざまな香りを楽しめます。
好き嫌いはあると思いますが、迷ったらベルガモットはおすすめです。
レモンほどきつくない柑橘系で適度な甘さもあるのでリラックスしやすいですよ。
【日本語がなつかしくなったときのために】プレゼントしたいもの
留学したら、周りとのコミュニケーションには日本語は基本使えない。
語学習得ももちろん目的だけど、無性に日本語がなつかしくなる瞬間ってやっぱりあると思います。
図書館や書店にならぶのも外国語の本ばかり。
そんなときに日本語で書かれた本があったら嬉しいですね。
短編集なら1日1話みたいに読んでいけますし、詩集ならそのときの気分に合わせて読み返せるのでおすすめです。
最近は電子書籍がありますが、手に取れる紙の重みや匂いも思い出深いものです。
友達を勇気づけたいときには【手紙や寄せ書きで激励メッセージ】をプレゼント
引っ越すときとか卒業するときとかにする寄せ書き。
壁にかけたり棚の上に立てかけたりして飾ることもできますね。
言葉にはすごく力があります。
留学先で不安になったときにあなたの温かいメッセージで救われるかもしれません。
手紙も同様に、彼女を勇気づける存在になります。
寄せ書きでは書ききれなかった思いをたくさん文字にしてみてください。
写真を同封してもいいかもしれませんね!
まとめ 留学してもいつでも頼って!
海外で暮らすというのはたいていの人にとっては不安なもの。
行って早々ホームシックになることだって少なくありません。
でもそんなとき、日本の食べ物や小物、日本語で書かれた本や手紙が近くにあったらちょっと安心できそうです。
あなたとの思い出のものだったらなおさら心強い。
日本とのつながり、友達とのつながり、そういうものは離れたときほど勇気づけてくれる存在になります。
大丈夫、いつでも味方だよ!
プレゼントを通して強いつながりができたらいいですね。