祖父江町の銀杏まつり2018に見頃か行ってきた!駐車場と出店情報紹介

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愛知県稲沢市にある祖父江町は、ぎんなんの生産が盛んな地域です。

祖父江町内には1万本以上のイチョウの木があり、2002年からはじまったイベント「そぶえイチョウ黄葉祭り」には、毎年沢山の人が訪れています。

名鉄線の山崎駅から、西に徒歩数分の距離にある祐専寺(山崎会場と呼ばれている)が「イチョウ黄葉まつり」のメイン会場になっています。

樹齢200年を超える古木や久寿銀杏の原木、イチョウ並木のトンネル、銀杏の黄色い絨毯など、インスタ映えする写真を撮ったりできる見どころがいっぱいあります。

 

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祖父江町の銀杏の見頃はいつ?

 

愛知県稲沢市にある祖父江町の銀杏の見頃は11月の下旬です。

11月中旬から徐々に色づき始め、下旬から12月上旬にかけて黄葉・落葉を始めます。

久治(久寿)イチョウ原木や周辺のイチョウ並木は、まだ色づいていないものや黄葉が始まっている気など様々な景色を楽しめます。

 

祖父江町のイチョウ黄葉まつりの開催日はいつ?

 

開催日:2018年11月23日(金・祝)~12月2日(日)

 

そぶえイチョウ黄葉祭りの開催場所

 

◎山崎会場(祐専寺及び周辺) (2018年11月23日(金・祝)~12月2日(日))

◎祖父江町体育館会場(11月23日(金・祝)、24日(土))

◎サテライト会場(11月25日(日))

所在地〒495-0002

稲沢市祖父江町山崎下枇486-1(祖父江町体育館)

〒495-0002

稲沢市祖父江町山崎柳野11(山崎会場)

主催:そぶえイチョウ黄葉まつり実行委員会 電話番号0587-97-5800

 

祖父江・山崎会場 銀杏のライトアップの日程

 

2018年 11月23日(金)~12月1日(土)

時間:17:00~21:00

 

祖父江町の銀杏まつりに駐車場はあるの?

 

車で訪れる観光客向けに、臨時駐車場が用意されています。

駐車場は離れた場所に何箇所か点在しているて、道路脇にも臨時駐車場への看板が立っています。

平日のみ利用が可能な駐車場と、土日のみ利用が可能な駐車場があるので、気をつけてくださいね。

 

山崎小学校(土・日・祝日のみ)

 

メイン会場の祐専寺に歩行距離で700mの場所に位置しており、比較的アクセスの良い臨時駐車場の一つです。

ただし、雨天などでグランドのコンディションが悪い時は、入庫できないケースもあるようです。

今回、山崎小学校のグランドに車を止めたのですが、入口の門が狭いため、出庫と入庫が重なる時は、道を譲り合う必要があります

 

サカエ理研工業の駐車場(全日)

 

祖父江山崎簡易郵便局近くにあり、歩行距離600mの場所に位置している、最もアクセスが良い臨時駐車場です。

駐車場台数がそれほど多くないので、早い段階で満車となります。

 

西島グラウンド(全日)

 

山崎駅や祐専寺から東へ700mの場所にある臨時駐車場です。

東側からの最終駐車場になり、こちらも便利な臨時駐車場の一つです。

山崎駅から祐専寺の間の渋滞エリアに巻き込まれやすい場所に注意しながら、侵入しましょう。

 

稲沢厚生病院(11/23~25・12/2のみ)

 

マイン会場の祐専寺まで600m程です。

ただし、開放されているのは11月23日(祝)11月24日(土)11月25日(日)12月2日(日)のみになります。

 

祖父江の森(土・日・祝日のみ)

駐車台数が限られているものの、臨時駐車場として開放されている場所です。

山崎駅や祐専寺から徒歩10分程度の距離です。

 

紹介した駐車場以外にも臨時駐車場はあり、無料で利用できます。

 

そぶえイチョウ黄葉まつりの出店や屋台

 

会場周辺には、たくさんの屋台や出店が出店しています。

小さなお子さんも楽しめるようなスーパーボールすくいや輪投げもありますし、ぎんなんかりん糖や、ぎんなんたこ焼き、銀杏を使った料理が沢山販売されています。

大きな鍋で煮た豚汁もありましたよ。

1杯250円で、外で食べる豚汁は最高に美味しかったです。

屋台の周辺には、テーブルも設置されますので、ゆっくり食べる事ができますよ。

駐車場から会場に向かう間にも出店が所々にあり、お得な価格で野菜を購入できたりします。

祖父江町の特産であるぎんなんも販売されています。

品種により、日持ちする日数が違ってくるようなので、購入する時は販売している農家さんに聞いてみるといいですよ。

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秋も深まり、もみじの赤やイチョウの黄色、山々のコントラストに心惹かれるようになり、私も大人になったなぁ、と感じます。 どこかに出かけて「旅情に浸りたい」と思っていたら、友人から旅のお土産をもらいました。 "銀杏" しかも殻付きです。 バスツアーでイチョウ並木の名所を散策してきたとか…羨ましい。

 

そぶえイチョウ黄葉まつりの見所

 

ますは、祐専寺周辺の山崎会場で黄葉散策兼スタンプラリーマップをもらって、歩いてみるのがおすすめ!

この黄葉散策マップがないと、銀杏まつりでどこを歩いていいか迷います。

私が行ったときには、まだ色づいていない木が多かったです。

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名物のイチョウの絨毯やトンネルもまだまだでした。

だけど、道路には踏まれた銀杏がビッシリ!

 

 

風向きや場所によっては、銀杏のニオイが鼻を刺激してきます。

 

 

 

見どころの近くには、看板が立っています。

 

 

こちらの木は民家の敷地内にあるため、マナーが必要になってきます。

 

 

 

途中、銀杏のなる木を発見!

なかなか見ることができないですよね。

 

 

 

 

祖父江町の銀杏並木ライトアップの様子

 

 

祐専寺周辺では、17:00~21:00までライトアップが行われています。

 

 

このあたりが、1番見応えのあるライトアップスポットのようです。

とてもきれいですよね。

 

 

まだ黄葉が始まっていない木もチラホラとあります。

 

 

写真ではわかりにくいですが、少し離れた場所では、落葉が始まっている木もありました。

 

 

祐専寺からイチョウの倒木までの道で、ライトアップされた銀杏並木を見ることができます。

ちなみに、私が現地に到着したのは、11月30日(金)の午後6:00頃でした。

今回利用した臨時駐車場は、祖父江山崎簡易郵便局近くにあるサカエ理研です。

止まっていた車は5台ほどで、がら空き状態。

平日のせいか屋台では、明かりは点いているものの、片付けが終了していて、テントも閉まっている状態でした。

出店もないので、食べ歩きしながらライトアップされた銀杏並木を歩くことはできませんでした。

ライトアップの状態も、イメージしていたのと少し違ったかも…。

少し、寂しい感じでしたね。

 

まとめ

 

祖父江町にはイチョウの木がたくさんあるので、イチョウの葉が黄色になるピークの時期は、町中が黄金色に染まります。

私が行った11月23日は、まだまだピークには程遠い感じでした。

11月30日に行った時は、色づいている木と色づいていない木があったため、まだしばらくは銀杏の鑑賞を楽しめそうです。

会場周辺には簡易トイレもいくつかあり、トイレ探しに困るということもなさそうです。

ですが、駐車場から会場までは10分近く歩くこともあり、小さなお子さんにはハードな道のりかもしれません。

ベビーカーやバギーなど利用されると、お子さんを抱っこする重労働から開放されていいかな~と思います。

 

11月23日の外気温

 

天気は良かったのですが、外気温が12℃でした。

ライトダウンを着ていったのですが、丁度いいくらいでした。

ライトアップの時間には、もっと冷え込むと思うので、防寒対策はしっかりしてくださいね。

 

11月30日の外気温

 

11月30日に行った時は、外気温は10℃でした。

風はなかったため、それほど寒さは感じませんでしたが、前回のライトダウンからダウンジャケットに変更しました。

寒さ対策は、ないよりあったほうが断然いいです。

マフラーなども念のためにあったほうが、耳を寒さから守れるのでおすすめですよ。

会場から臨時駐車場までは、街灯はあるものの、暗い道が多いです。

安全のため、女性1人で行動するのはできるだけ控えたほうがいいと思いました。

車通りも結構あったので、懐中電灯や反射材もあったほうが尚いいかもしれませんよ。

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