日本一の銀杏の里として有名な愛知県稲沢市にある祖父江町。
第22回そぶえイチョウ黄葉まつりに行ってきました。
天気予報では雨マークも出ていましたが、実際はとってもいい天気に恵まれました。
ペット連れの人もたくさんいましたよ。
そんな、愛知県稲沢市祖父江町の銀杏まつりの様子を紹介します。
祖父江町のイチョウ黄葉まつり2019の開催日はいつ?
開催日:2019年11月23日(祝)~12月1日(日)
そぶえイチョウ黄葉祭りの開催場所と開催時間
◎山崎会場(祐専寺及び周辺) (2019年11月23日(祝)~12月1日(日))
11月23日(祝)午前10時~午後7時
11月24日~12月1日(日)午前9時~午後3時
〒495-0002
稲沢市祖父江町山崎柳野11(山崎会場)
◎祖父江町体育館会場(11月23日(祝)、24日(土))
11月23日(土)午前8時45分~午後4時
11月24日(日)午前9時~午後3時
所在地〒495-0002
稲沢市祖父江町山崎下枇486-1(祖父江町体育館)
◎サテライト会場:山崎簡易郵便局西の田んぼ(11月30日(土))
主催:そぶえイチョウ黄葉まつり実行委員会 電話番号0587-97-5800
祖父江・山崎会場 銀杏のライトアップの日程
2019年 11月23日(祝)~11月30日(土)
時間:17:00~21:00
祖父江町の銀杏まつりに駐車場はあるの?
車で訪れる観光客向けに、臨時駐車場が用意されています。
駐車場は離れた場所に何箇所か点在しているて、道路脇にも臨時駐車場への看板が立っています。
平日のみ利用が可能な駐車場と、土日のみ利用が可能な駐車場があるので、気をつけてくださいね。
山崎小学校(土・日・祝日のみ)
メイン会場の祐専寺に歩行距離で700mの場所に位置しており、比較的アクセスの良い臨時駐車場の一つです。
校庭にあるトイレを利用することもできます。
ただし、雨天などでグランドのコンディションが悪い時は、入庫できないケースもあるようです。
今回も、山崎小学校のグランドに車を止めたのですが、入口の門が狭いため、出庫と入庫が重なる時は、道を譲り合う必要があります。
サカエ理研工業の駐車場(全日)
祖父江山崎簡易郵便局近くにあり、歩行距離600mの場所に位置している、最もアクセスが良い臨時駐車場です。
駐車場台数がそれほど多くないので、早い段階で満車となります。
西島グラウンド(全日)
山崎駅や祐専寺から東へ700mの場所にある臨時駐車場です。
東側からの最終駐車場になり、こちらも便利な臨時駐車場の一つです。
山崎駅から祐専寺の間の渋滞エリアに巻き込まれやすい場所に注意しながら、侵入しましょう。
稲沢厚生病院(土・日・祝のみ)
メイン会場の祐専寺まで600m程です。
ただし、開放されているのは土・日・祝日のみになります。
祖父江の森(土・日・祝日のみ)
駐車台数が限られているものの、臨時駐車場として開放されている場所です。
山崎駅や祐専寺から徒歩10分程度の距離です。
紹介した駐車場以外にも臨時駐車場はあり、無料で利用できます。
そぶえイチョウ黄葉まつりの出店や屋台・露店
メイン会場の祐専寺周辺に屋台が集中しています。
祖父江町の名産品である銀杏を使ったきしめんやおこわ、たこ焼きなどの他にも、和菓子も充実していました。
銀杏たこ焼きは数量限定になっているので早いもの勝ちです。
屋台の他にも、地元の農家さんが銀杏や野菜を直売しています。
しかも、スーパーで売っている値段より安い!
お昼近くになると売り切れになっている野菜もあるので、野菜目当てに行く方は早めに行くのがいいと思いますよ。
日本一の銀杏の里である山崎屋敷イチョウを散策しながら、お気に入りの農家さんを探してみるのもいいですよね。
パパイヤ狩りを楽しめるスポットもあるので、ぜひ探し出してみてくださいね。
祖父江町の銀杏まつりでトイレはある?
イベントに行くのはいいけど、トイレが渋滞にならないかと言うのは心配ですよね。
メインイベント会場である祐専寺にもトイレはありますし、屋台近くにも簡易トイレが十分設置されているので、混雑に悩まされることはなさそうです。
まとめ
天気にも恵まれ素晴らしいお出かけ日和でしたが、イチョウの黄葉具合は今ひとつでした。
今後の天気次第では、去年より見頃が遅くなるかもしれませんね。
ライトアップは祐専寺周辺のみで、結構こじんまりした印象を受けました。
駐車場から会場まで街灯が少ない場所もあるので気をつけてお出かけしてくださいね。