職場の人間関係めんどくさい!疲れた心を癒やすには転職以外に方法ある?

生活

スポンサードリンク



 

働き方は人それぞれですが、人に寄っては家での時間よりも長い時間を過ごすことになる職場。

 

色々な人がいて、合う人もいれば合わない人もいて、疲れてしまう事もありますよね。

 

辞めたいけど辞められない・・・そんな風に思っている時はとても苦しい時間ですね。

 

実は私も何度か転職を経験しています。

 

転職は最後の手段として、悩んでいる時に試してみたことをお話したいと思います。

 

スポンサードリンク



悩んでいる時にできること

 

朝から仕事に行きたくないなぁ・・・そんな風に思うときがありますよね?

 

体が不調だったり心が疲れたり・・・心の疲れは人間関係から・・・だったりしますね。

 

自分の気持ちと向き合う

 

何となくモヤモヤと疲れを感じている時、そのままにせず、原因と相手となる人とのトラブルや相手の態度など、自分が嫌だと感じていることと、しっかり向き合ってみましょう。

 

その人と、なるべく関わらないようにすることはできませんか?自分の取り方を変えてみることはできませんか?自分の努力で何かを変える事ができないか、まずは考えてみましょう。

 

残念ながら人を変えることはできません。自分が今の状態を良くするために自分自身でできることがないか、一度、じっくり考えてみましょう。

 

身近な人に相談する

 

相談する相手は自分が信頼できる身近な人・・・職場の友人でもいいし、家族でもいいです。

もちろん職場以外の友人でも、自分の気持ちをしっかり話せる人に思いを聞いてもらいましょう。

 

私自身も、同僚の暴言に悩んでいた時、勇気を出して別の同僚に相談したことがあります。

 

悪口を言うようで、言わずに退職しようと考えていた時に、心配して声をかけてくれた同僚に話を聞いてもらい、自分の気持ちをわかってもらえたことで、退職せずに仕事を続けられた経験がありました。

 

話を聞いてもらうだけで、心が軽くなって苦しさが和らいだのを覚えています。

 

どうしても解決しない時は転職もひとつの選択肢

 

自分なりに頑張ってみても改善されず、限界を感じたら転職も考えていいと思います。

 

ただし、安易に転職するのではなく、自分の為になるように、しっかり考えて進みましょう。

 

転職してもすべてが解決するわけではない事を知る

 

今の職場での悩みが大きくなりすぎると、転職すればラクになれる・・・すべてが解決すると思いがちですが、そうではありません。

スポンサードリク

 

新しい職場にも合わない人はいるかもしれないし、そこでまた、退職を考えてしまうのでは、どんどん転職を繰り返さなければなりません。

 

人間関係以外にも、仕事に対する気持ちなど他の悩みがないか、もう一度じっくり考えてみましょう。

 

そして、色々な面で自分にとってプラスとなる選択をして転職できるように取り組むことが大切です。

 

転職回数をマイナスではなく、自分の成長に変えよう

 

退職しようと決意しても、ただ逃げ出すのではなく、例えば取り組んでいる仕事があれば、それは最後までやり遂げてから・・・など目標を決めましょう。

 

それは、自分にとってのスキルUPに繋がったり、経験値としての財産になると思います。そして頑張った達成感は自分の気持ちにも変化をもたらしてくれると思います。

 

転職を決めても、会社での思い出をすべて嫌なものにするのではなく、次の会社の面接時に自分の頑張りとして胸を張って言えるものを残すことは、そこでの我慢を自分の成長と変えてくれるでしょう。

 

退職するときは必ず『 円満退職 』 しましょう

 

もう、辞めてしまうのだからどうでもいいと思いがちですが、『立つ鳥跡を濁さず』という言葉があります。

 

退職時期は会社に迷惑のかからない時期を選び、仕事などの引継ぎもしっかり行いましょう。

 

どこでご縁があって、関わるかわかりません。

 

『 無責任な辞め方をした 』 などと思われないように、したいですね。

 

退職には時間がかかります。

 

事前に意思を伝える必要があるでしょうし、自分の仕事を引き継いでくれる人に迷惑をかけないように、計画的に転職の準備を進めましょう。

 

まとめ

 

悩んでいる時はその事で頭がいっぱいになってしまって、色々なことが見えなくなってしまうものだと思います。

 

自分の気持ちや周りの状況を冷静に見直して、それでも退職して新たなスタートを切ると決めたら、今までのモヤモヤは忘れて、明るい気持ちで前向きに頑張りたいですね。

 

転職は勇気がいります。

 

少しずつ自分と向き合って、今のところで頑張ろうと思えるのが一番いいのかもしれません。

 

でも、心が病んでしまうほど苦しい時は、自分にとっての一番いい道を見つけられるといいですね。