夏の風物詩、花火大会。
こういうイベント事はデートにもぴったり。
ちょっと非日常感が自分を大胆にさせてくれる。
そんなときに頭に思い浮かぶあのひとの顔。
好きな人を誘って、一緒に花火を見に行きたい。
でも、女子から誘うのってどうなんだろう。迷惑かな。
グループで行ったほうが自然なのかな。
それと、服装もどうすればいいんだろう。浴衣は気合い入れすぎ?
外したくはないけど、さりげなくアピールもしたい。
そんな微妙なところで揺れている女子高生必見です。
花火大会のおすすめデートをご紹介していきます!
花火大会の誘い方 高校生女子から好きな男子に声をかけるのは迷惑?
付き合う前にふたりきりというのは普段なら気まずいかもしれませんが、花火大会のようなイベント事だと気軽に誘うことができます。
「今度花火大会があるんだけど、一緒に行かない?」とか「チケットあるから行こうよ」とかシンプルに誘えば、予定があったり嫌われたりしていなければ、結構うまくいきます。
イベント事にはある種のマジック効果があるので、普通よりもすんなりオーケーしてくれますよ。
また、家族や友達とも行く機会の多い花火大会。
ほかのイベント事よりも誘うほうも返事をするほうにとってもハードルが低いですから思い切って声をかけてみましょう。
花火大会 付き合う前は高校生グループでデートしたほうがいいの?
ふたりで楽しみたいけれど、いくらイベント事でもふたりきりだと緊張してダメ!
そんなひとは、もちろんほかに誰かを誘ってもオーケー。
自分も友達を誘うから、そっちも誰か声かけといて。
集団でわいわいするのも楽しいですが、ただ気があるということが相手に伝わりづらいのもたしかです。
歩くときや屋台でなにか買うとき、あとはいちばん大事なところですが、席を取るときにしっかり隣を確保すること!
花火大会という思い出のなかでもあなたとの会話やあなたの姿がより濃く印象づけられれば、関係が前進していきそうですね。
高校生って花火大会にどんな服装で行くの?
付き合う前にそうやって出かけるときの服装って結構悩みますよね。
気合い入りすぎだと思われるのも嫌だし、かといってカジュアルすぎるといつもと変わらないし。
あとは、相手が普通に短パンTシャツだったりしたらどうしよう、とか。
でも、こういうときはやっぱり浴衣を着ていくのがベスト!
相手とのバランスが心配ならぜひ甚平を着てきてもらいましょう。
グループで行くなら「ねえ、せっかくだからみんなで浴衣にしようよ」と予め呼びかけておけば安心です。
なんといってもイベントですから。
非日常性が醍醐味なのに、服装がいつもと同じじゃそれこそアンバランス。
普段見慣れないからこそ、ふとした瞬間にドキリと意識させる。
髪もセットして、前髪を流したりうなじを出したりして変化をつけましょう。
花火大会デートのメリット
やはり雰囲気が最大のメリットです。
夏の夜空をパーッと華やかに彩る花火。その輝きに照らし出されて、一瞬浮かび上がる横顔。
ロマンチックですよねえ。
たとえ緊張していても、夜なので気づかれにくいです。
また、浴衣の袖は広がっていますし、下駄だと歩きにくさもありますから、相手の袖にさりげなく掴まるというチャンスもあります。
好きな相手だと緊張してうまくしゃべれないという人にも花火デートはおすすめ。
屋台をぶらぶら歩いていると「あ、これ昔食べた」とか「楽しそうだよ、やってみようよ」とか自然と共通の話題が出てきます。
花火が上がっている最中はぼうっと見上げていればいいので、大丈夫です。むしろ沈黙が心地良いのは、一緒にすごしやすいといういい印象づけにもなります。
まとめ 非日常感を楽しもう!
いかがでしたか?
気になる相手を誘うのはたしかに勇気がいることですが、花火大会は普段よりは誘いやすいデート先ですし、ロマンチックな雰囲気のなかではいつもは言えないことが伝えられるかもしれません。
特別なイベントは思い出にも残りやすいもの。
相手の記憶にあなたの姿がくっきり残るように、ぜひ積極的に。
こんなときは少し大胆になって思い切り楽しんできてくださいね!