金婚式のお祝い何にしよう?思い出の地へ旅行もいいけど最も喜ぶものは?

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自分や妻の両親が結婚から50年目の金婚式を迎えることは、とても、うれしいですね。

 

いままで、お世話になった両親へ何かしてあげたい

 

それはだれでも思うことでしょう。

 

金婚式を迎える両親はお年寄りです。

 

自分の親、人生の先輩として尊敬したいですね。

 

両親ともに元気でこの日を迎えることは、改めてうれしいことです。

 

自分自身も無事に、結婚から50年目を迎えたいと大きな目標になります。

 

さて、金婚式のプレゼントは何にしようか?

 

旅行も良いけれど、年齢や体力が気になるし、食事もしたいが、年齢で食べられないものもある。

 

など、けっこう悩むことも多いですね。

 

両親への感謝をこめて、金婚式を迎えるにあたってどうしてあげたらよいのか。

 

いろいろな考えがあります。これから、紹介しましょう。

 

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金婚式の意味は?

 

金婚式は、結婚記念日の中でも、結婚から50年目を迎える日のことです。

 

銀婚式(結婚から25年目)と並んで有名ですね。

 

一口に50年目といいますが、そこに、至るまでは、山あり谷あり、でも、夫婦二人のきずなの強さでここまできたのではないでしょうか。

 

とても素晴らしいことです。

 

自分の妻、あるいは夫と50年無事に連れ添う。感動リスペクト両方ですね。

 

金婚式には、金を贈ることが金婚式の意味となっています。

 

まさに、金メダルを贈るような感じですね。

 

元気で、仲睦まじく結婚生活を続ける両親へのプレゼント。

 

何をプレゼントすれば、喜んでくれるのか。

 

悩みも多いのではないでしょうか。

 

金婚式に両親へプレゼントしたもの

 

 

金婚式を迎える両親はすでに高齢者となっています。

 

おじいちゃん、おばあちゃんです。

 

本人たちは、金婚式のお祝いなんて、考えてもいませんし、照れくさいと思っているでしょう。

 

でも、子供たちは、何かお祝いをしてあげたいと思っています。

 

高齢化社会で健康寿命が伸びる中でも、二人そろって元気でこの時期を迎えることは大変であると思います。

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中には、どちらかが病気である方もいるかもしれません。

 

二人の状態にあわせて、お祝いをすることも考えなくてはなりません。

 

私の経験からお話すると、ちょうど金婚式の年に父母を佐渡島に連れていきました。

 

父はかつて若い頃、佐渡島に旅行した思い出があり、いつも懐かしくその話をするので、連れていきました。

 

父はすでに足が不自由でありましたが、何とか佐渡島旅行を終えることができました。

 

母とともに、とても喜んでいました。

 

それから、3年後に父は亡くなりました。

 

今、思うと、あの時の楽しそうな父の笑顔は忘れられません。

 

今でも、連れていってよかったと思っています。

 

体の不自由な両親をおもちの方は、旅行は心配かもしれませんが、あまり無理のないように、何とか連れて行くのも良い思い出になると思います。

 

両親へのお祝いは何をしてあげられるのか?

 

 

両親には、敬老の日や誕生日にお祝いをすることが多いようです。

 

しかし、金婚式のお祝いは毎年できません。両親も考えていないことでしょう。

 

だから、お祝いをする。

 

とても、サプライズなことです。

 

旅行や食事などいろいろなことが考えられますが、いままでお世話になった気持ちを伝えることが大切ではないでしょうか。

 

気持ちが伝われば、とても喜んでくれると思います。

 

できれば、家族大勢で祝うと良いですね。

 

お孫さんのいる方は、お孫さんも一緒になってお祝いしましょう。

 

私は、多少無理をして両親を旅行に連れて行きましたが、皆さんは、両親の状態にあったお祝いが一番良いと思います。

 

 

両親へのプレゼントで1番喜ぶものは?

 

 

金婚式のお祝いをすること。

 

悩みも多いと思いますが、自分ができることで十分です。

 

両親はプレゼントよりも、子供たちが元気でいることを何よりも望んでいますし、それが、一番の親孝行ではないでしょうか。

 

「いつまでも 元気で長生きを」だれもが思うことです。