雨に打たれた洗濯ものは洗い直す?そのまま乾かしたらどうなるの?

生活

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雨に濡れた洗濯物をそのまま干したらどうなる?

先程まで晴れていたのに、突然降り出した雨で洗濯物が少し濡れてしまった、という経験はありませんか?また、午後は雨予報だけど、昼までには帰るから・・と外に洗濯物を干して外出したら、帰りが遅れてしまった、なんてこともよくあることです。

せっかく干した洗濯物が濡れてしまうと、悲しいですよね。

 

ところで、雨で少し濡れた洗濯物はどうしていますか?

部屋で干してそのまま乾かしていますか? それとも、洗濯し直していますか?

とあるアンケートによると、どうやら6割以上がそのまま乾かしてしまうとか・・。

脱水するほどでもないし、ちょっと濡れただけならそのままでも良いのかな?と、私も少しの被害なら、そのまま部屋干しで乾かしてしまっていました。

 

そのまま乾かした洗濯物には何が起きているのでしょうか?

そのまま部屋干しするのか、洗濯し直すのか、正解を調べてみましょう!

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洗濯物が雨に濡れるとどうなるか?

雨の主成分は水ですが、大気中の塵やホコリなどの微細な汚れが含まれています。

雨に濡れるということは、この微細な汚れが衣類に付着するということです。

さらに、濡れてジメジメした状態が続くと、雑菌が繁殖し、汚れや臭いニオイがついてしまいます。

 

また、「酸性雨」という言葉を聞いたことがあると思いますが、人間活動により空気中に放出された酸性物質(硫黄や窒素の酸化物)が雨に溶け込んで地表に降ってくると、雨はpH5.6以下の酸性雨となります。この雨により、衣類が傷むこともあります。

特に、降り始めの時に酸性が強く、徐々に弱くなっていくので、突然の雨に降られた時は、酸性度の高い雨が付着したと考えることもできます。(但し、常に酸性雨が降るわけではない)

 

以上のことから、雨に濡れた洗濯物は、決して放置したりそのまま乾かしたりせず、手間でも洗濯をやり直した方が良いでしょう。

 

雨に打たれた洗濯物を洗濯し直せない時はどうする?

 

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「雨に濡れた洗濯物は洗い直すべき」ということはわかりましたが、忙しくて洗濯し直す時間がないこともありますよね。

乾き次第すぐに着る予定で、洗い直す時間がない、という可能性もあります。

そんな時は、急いで乾かしましょう。

除湿器をつけたり、扇風機の風を当てたりして湿った空気を移動させたり、洗濯物の下にくしゃくしゃに丸めて軽く広げた新聞紙を置くと、湿気を吸収してくれるのでおすすめです。

 

とにかく、濡れている洗濯物を洗濯かご等に放置するのはNGです!

雑菌が繁殖して、臭くなってしまいます。

 

とはいえ、びしょびしょに濡れてしまった時は、絶対洗濯しましょうね。

 

洗濯物を外干しするメリット、デメリット

近年、梅雨や台風のほか、ゲリラ豪雨などが増え、突然天候が一変するということはよくあることです。また、強風や突風で洗濯物が飛ばされたり、直射日光に当たり続けて変色したり、花粉やPM2.5、害虫などの心配もあります。

意外とデメリットが多いですね。

こういった問題を考えると、初めから部屋干しにしておけばよいのでは?とも思えます。

 

では、なぜ皆さん外に洗濯物を干すのか?

それはもちろん、外に干すメリットがあるから外干ししているわけですよね。

 

天候の良い日であれば、外干しであっという間に洗濯物は乾きます。

天日干しOKの衣類などは、外でお日様に当てることで殺菌・消臭効果が期待できる他、食べ物のシミなどを消す効果もあるのだとか。

部屋干しで、室内が湿気でジメジメしたりカビ臭くなることもないですから、やはり天気の良い日には、洗濯物を数時間でも外に干すのがおすすめです。

但し、天気予報や雨雲レーダーは常にチェックを忘れずに!

 

おわりに

雨=水ではないので、濡れたら乾かせば良い、というわけではありません。

手間ですが、洗濯し直しましょう。