高校受験無事に終え、高校に合格した甥っ子!
入学祝いをあげようか悩んでいる人も多くいるでしょう。
そもそも入学祝いの相場っていくらなのか知っていますか?
勿論金額ではなく気持ちが大切なので、必ずしも相場の金額を上げなければならないと言うことではないので、本当に悩みますよね。
ここでは入学祝いの相場やギフトカードについて情報を集めています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
高校入学祝い甥っ子や姪っ子にあげるのは当たり前?
親やおじいちゃん、おばあちゃんなどは入学祝いとしてお祝いをあげる人が多いですが、甥っ子に対して、みなさんがどの程度対応しているのか気になるところですよね!
私も兄妹がいますが、娘が入学した時には特にお祝いは貰ってません。
私も兄のお子さんにはあげていないです。
ですから、必ずしも甥っ子にあげなければならないと言うことでもないですよね!
要はその人の気持ちですからね。
受験を頑張ったからと、ちょっとした物をあげる人もいるでしょう!
お金を渡す人もいるでしょう!人それぞれです。
勿論、貰った方は返さなければなりませんから、それも踏まえて考えると良いのではないでしょうか!
高額なもの過ぎても、貰った方は逆に申し訳なく思ってしまいますから注意しましょう。
高校入学祝い金額の相場はいくら?
孫 | 10000〜50000円 |
甥、姪 | 10000〜30000円 |
親戚の子供 | 5000〜10000円 |
知人の子供 | 3000円〜5000円 |
一般的な相場は、上記の金額となります。
やはり、孫や甥や姪となると、最低でも10000円は考えておかなければならないと言うことですね。
孫となると30000円くらい出す人も多いと聞きますが、やはりそのご家庭の事情により金額は異なる事が多いようです。
姪や甥となると、あげる方の年代は30〜40代となりますから、それなりの金額になると言うことですよね。
貰う方は嬉しいですが、その分お返しや相手のお子さんのお祝いでもあげなければいけませんので、親にとっては大きな出費になります。
個人的には、甥や姪については10000円でも十分だと思いますし、むしろ5000円でも十分なのではと思っています。
自分の生活もありますから、無理のない金額でお祝いをあげるのが良いでしょう!
お祝いを高校生にあげる場合は現金よりギフトカードの方が喜ぶ?
今の若い子は何が人気なのか悩むところですよね。
自分の頃と比べても、かなり変わっていますから参考になりません。
現金とギフトカードどちらが喜ばれるのかこちらも悩むところですが、その子の生活によって選ぶと良いのではないでしょうか!
ギフトカードをよく使うお子さんであれば、ギフトカードは喜ばれます。
小銭いらずでお買い物が出来ますからね!
また、多くのお店で使う事も出来ますから、貰っても困る事はありません。
しかしながら、現金派が良いと言う人も多くいますよね。
私も高校生の娘がいますが、ギフトカードよりも現金派です。
現金の方が色々なところで使えるし、学校の購買でも使えるので常に現金派と言う事みたいですよ!
現金でもギフトカードでも、物が買えると言う点では変わりないので、簡単に済ませたいのであれば現金の方が購入しに行かなくても良いので楽ですよ!
あげるまでに少し時間があって買いに行ける時間がある方は、ギフトカードを選択するのも一つですよ!
まとめ
高校入学祝いは気持ちが大切です。
金額ではありません。
どんなものであっても気持ちがこもっていれば貰う方は嬉しいものです。
金額の相場なども気になりますが、今の若い人はそこまで気にしていないでしょう!
ですから入学祝いをあげる際には悩まずに自分の感性で選ぶと良いと思います。
甥や姪の場合は特に悩むところですか、お互い様という事でお互いにあげないという家庭も多いのですよ。
兄妹間の関係にもよる部分が大きいですからそこは兄妹間でしっかり話し合っておくと良いでしょう!